たった一人の息子を、生まれてきたときの愛おしさから何でも話し、分かり合える会話ができるようになったことが本当に嬉しい成果です

佐藤 小百合 女性(60代)

私のコースからの成果は、息子への深い愛を改めて感じ、生まれたときの愛おしさや、生まれて来てくれてありがとうといつも思いながら接することができるようになったことです。

私には、20歳の大学生で一人暮らしをしている息子がいます。コースを受ける前の息子との関係は、必要最低限のことしか連絡をせず、なかなか電話がつながらないときには「誰のおかげで大学に行けてると思っているのよ!」とイライラしていて、仕事よりもストレスを感じているくらいでした。

コース中に気づいたことは、「カッコ良くならなければならない」と思い、片意地を張って生きてきたことです。そのきっかけとして思い出したのは、私の住んでいたド田舎に都会からとても可愛い女の子が引っ越してきたすごく可愛くてキラキラして見えて、田舎の私とは全然違うなと劣等感を抱き、その子が乗っているブランコで遊びたくても、「ブランコ貸して」と言えなかったのです。そのときから劣等感を払拭するため、選択の基準が「カッコいいかどうか」に拘っていたことに気づきました。

ふと、もしかしたら大切な息子にすら、同じようにしてきたかもしれないと思い、今までの子育てのことなどを振り返りました。周りからは「仕事もできて子育てもしているカッコいい人」と思われたい、息子には「いつでもカッコいい母でいたい」そんな自分の理想像のために、接していたことを知りました。

このことを息子に話してみようと一緒にご飯を食べに行きました。
久しぶりに時間を作って、息子と向き合ったときに、「お母さん、あなたに伝えたいことがあるんだ」と言った瞬間、生まれて来てくれたときに知った本当に愛おしいという意味や、私を母にしてくれたことへの感謝の思いが思い出され、そのことを伝えました。
そのときに、私の理想の息子にする必要もなく、そのままの息子で本当に愛しているなと、生まれたときに感じた愛が改めて溢れてきました。そして私もこのままで良いと認めることができ、「もうカッコつけなくてもいいな」と思え、自然と「これからはもっと沢山話したいし、相談もしたい」と伝えていました。最初息子はきょとんとしていましたが、電話くらいだったらいいよと言ってくれました。
今までだったら話せなかった、カッコ悪いところも話せるようになったことで、息子も沢山相談をして来てくれ、気づけば30分以上電話をしていることもあります。今では、息子を信頼できる一人の人間として関われるようになっています。
たった一人の息子を、生まれてきたときの愛おしさから何でも話し、分かり合える会話ができるようになったことが本当に嬉しい成果です。

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