中道 幸代 女性(43才) 職業:主婦
私は2006年4月にブレークスルーテクノロジーコースに参加しました。3月に主人が参加して どうしても私に参加してほしいと言うので、何かの為ではなくイヤイヤ参加しました。そして、子供との関係にブレークスルーがありました!
私は当時15歳、13歳、9歳、7歳の4人の子供がいて、毎日子育てに追われてました。でも、4人もいたら怒ったり おだてたりが普通だし子供なんて言うこと聞かないのが当たり前だと思ってました。「子育てセミナー」などで「子供はほめて育てましょう」と言われて1日は我慢できても2日目には「ほめるのは無理!」って怒りまくってました。
コースで見えたのは、子供の為だ、それが親の愛情だとしながら子供達を思い通りにしようとして支配してコントロールしていた自分でした。子供が世間から良い子だと評価される事だけが大事で、子供ひとりひとりの事はまったく考えてない母親でした。「良い母親」と言われたいために「良い子」にしようとしていました。子供は可能性そのものなのに子供達のパワーやイキイキさや自己表現を奪ってました。
そして、コースの中でそれを手放して新しい可能性を発明しました。「子供達も私もこのままでよし!」という可能性です!
今では人の評価を気にすることなく子供が何かやりたい事があったり、やめようと思っている事があったり、どうしようかと考えてる事がある時、時間をつくって話をしてどうやったらできるのか、どっちを選択するのかと相談していく関係になりました。
そしたら、子供達はどんどん自己表現しだして、イキイキと自分の人生を生きだしました。これが私がコースから得た最大の成果です!