中野司津子 女性(42歳) 職業:調剤薬局事務
コースに参加してから約7年経ってやっと母をセンターの(チャリティー)イベントにご招待し一緒に参加した時の成果です
イベントに参加するまでの私はずっと兄弟と違い私だけが母に愛されていないのかもしれないって母をバカにして無視して生きていました。考えてみると、私が母をバカにしていたのは子供の時に父親に怒られている私を助けてくれなかった時に、この人(母)は弱いんだって決め、この時に私だけ愛されていないんだ も決めていたからだと母と一緒にイベントに参加して明確になりました。
今思えば悪いことをして怒られているのですから助けてくれるはずないんですけどね
母が来てくれたことに、私はあまりにもうれしくて、はしゃいでいろんな人に母を紹介していて、そのことにも自分で驚きましたがありましたが、母も「お母さんです」ってみんなに挨拶していて、この母が私を愛していないなんてないなぁと実感し、本当にうちの母が一番と、母の日の前日に思いました。
母と分かち合えたことの喜びで今は溢れています。