峰丘 順子 女性(31才) 職業:営業
私はこの4月から営業の仕事を始めました。人と関わることはが好きなので仕事は楽しい反面、人前で話すことが大の苦手でしたので、商談やプレゼンテーションをする機会がとても憂鬱でした。
商談の場面において、ブレークスルーテクノロジーコースを受ける前の私はどうであったかというと、案を練って検討して周到に準備した資料をもって商談に臨んでも、いざ、バイヤーを目の前にすると、緊張で頭が真っ白になり伝えたいことが伝えられませんでした。ですので、その商談の場において満足感もなく、結果も思うようなものではありませんでした。
私は2007年7月にブレークスルーテクノロジーコースを受けたのですが、ブレークスルーテクノロジーコースの中で私がつかんだことがありました。それは、「いつも自分は【周りからどう見られるか】ということのために生きてきた。」ということです。そのために、自分にはまったく【自己表現】がなかったことに気がつきました。そして、「人も自分も【自己表現】をしても良いんだ。」という、今まで私の人生にはなかった新しい可能性を発明しました。
その後、商談の場においてどうなったかというと、緊張があっても緊張に振り回されることなく、落ち着いて伝えたいことが伝えられるようになりました。そして仕事において、欲しい成果と今まで想像もしなかった新しい人間関係をつくり続けています。それがブレークスルーテクノロジーコースから得た私の最大の成果です。