慈悲と感謝の可能性

俣野 壽賀子 女性(76才) 職業:主婦

私は75歳にしてブレークスルーテクノロジーコースに参加いたしました。
脳細胞もいくつか壊れているこの歳で、何故今更お勉強しなければならないのかと思い、参加するか本当に悩みました。しかし、娘が「お母さんのこれからの人生のために参加してほしい」と余りに熱心に勧めるので、参加を決意しました。

実際、未だかつて聞いたことがない内容で、私の歳には難しく、ついていけるかと最初はとても心配でした。しかし、年齢問わず、学歴問わず、若い人たちのパワーを一杯いただき、徐々に楽しく過ごせる喜びを感じ始めました。難しく考えず、自分の能力のまま気楽に参加すればよいと思うようになりました。
私は主人の死後、自由の身となりました。それが嬉しくもあり、寂しくもありましたが、コースの中で、残された人生を自由に楽しく幸せに過ごしたい、という気持ちが出てきました。そしてコースの最後に「慈悲と感謝の可能性」を発明しました。尻ごみしそうな行動の壁を取り除き、困っている人には進んでお助けする行動を実行に移すようになり、人に喜ばれることに日々感謝しております。

今、76歳、残り短い人生を諦めていましたが、まだまだ花咲く人生が待っていることを見出しました。それがコースの成果です。

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